この作品を観ると、このあたりがどれだけ複雑な政治情勢なのかが、少しでも知ることができるかもしれません。
とはいえ、一般の日本人には、なかなか全てを理解するのは難しいと思いました。
余程勉強しなくてはいけないですね。
会話している隣で、バンバン攻撃音が鳴っているなんて想像すらできません。
骨太な社会派スパイモノと思って鑑賞しましたが、想像していたよりももっと泥臭い人質交換作品でした。
ラストはとても緊張感ありましたよ！
ジョン・ハムもいろんな役柄できるんだね！オラの知ってる今まで鑑賞したジョンの役とは思いっきりキャラが違ってました。
ロザムンド・パイクに似ている女優さんだなと思ったら、あれ？彼女でしたね…
失礼な言い方で大変申し訳ないんだけど、今まであまり美人さんだと思ってこなかったけど、今回の方は美人と思ったもので、彼女だと確信できませんでした。
ゴーン・ガールでの怖さが、まだあるからかもしれません（汗）
ドンパチアクションが少々飽きた方には、このような作品も良いと思います。
2024 5作目
