三四郎

ロケットマンの三四郎のレビュー・感想・評価

ロケットマン(2019年製作の映画)
2.5
「僕の歌は君の歌」本当に良い歌だ。『エンジェル 僕の歌は君の歌』という映画を観た時にこの歌を知った。映画の内容は全く覚えていないが、この歌だけ記憶に残っている。歌詞に、君の瞳が緑だったか青だったか…という箇所があるが、日本人なら、瞳の色は黒か茶色しかないから歌にならないや…と苦笑いした思い出がある。

おばあちゃんは良い人だったけど、両親最悪…。表現者というか芸術家になる人は、不幸な生い立ちの人が多いのかしら。人に認められたい欲求が普通の人より強烈故に、その苦しみと孤独から愛を求め何かを創造し、それが人々の深層心理に響き感動を与えるのかしら。
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