いちる

ロケットマンのいちるのネタバレレビュー・内容・結末

ロケットマン(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

 成功してんのに辛いとこが多かった分、最後でレジーをハグするところはめっちゃ感動したよ
 愛されるためにまず自分を愛せというのはめっちゃむずいよなー 話し合いというか、さまざま経て両親に「今後侮辱するな」言ったのめっちゃカッコよかったー 
 父親が再婚していいパパみたいな顔してんのガチで悲しくて悔しくてもやもやして最悪だった 父親はいいですよね、自分のこと愛してなくて穴が空いてても子供は無性の愛を注いでくれる そしてそれが父から帰ってこないとわかると塞いでしまう ムー 諸々仕方ないのかもしれないが全ての「しかたない」の行き着く先が無垢な子供になるのはやるせないなあ 
 あとマネージャー?の人も嫌だった 近寄らないでもらえるか? 嘘つきは悪魔の始まり! 馬鹿野郎! 成功すればするほど本物の愛って難しくなるんじゃないかと思った
 音楽がめっちゃ良くて聞こうと思った
 友愛、すばらしい 兄弟のような友達 いつも愛してるよって衒いなく言ってくれる友達 めっちゃ酷いこと言っても怒らない友達 お前は助けを求めていいんだと言ってくれる友達 50年間共作を続け喧嘩もない友達 苦しくて美しくて優しくてよかった 映画のような友達 すごすぎー泣
いちる

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