夏色ジーン

KILLERS WITHIN/キラーズ・ウィズインの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

2.5
感想川柳「何となく キャラ設定が 定まらず」

レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)

ある日、警察官のアマンダは元夫が原因で息子を目の前で誘拐されてしまう。息子の身代金として組織が要求してきたのは60万ユーロ。そこでお金のないアマンダと元夫は二人の兄弟や仲間たちと共に裕福な銀行家を襲う計画を立てる。しかし、強盗先の豪邸では、思いもよらぬ悪夢が待っていた…というお話。

とりあえず最初の子供が拉致されるシーンの不自然さに疑問を抱かずにはいられませんが(;・∀・)そのあと更に警察官でありながら身代金のために強盗するとかよく分からない展開に。f(^_^;

その辺は置いとくとしても、強盗のためにセレブ家族を人質を取ったけど、その正体が『吸血鬼』…ではなくて『恐竜人間』(笑)(;゜∀゜)自分が子供の頃にTVでやっていた恐竜人間(恐竜が絶滅してから人類が生まれるまでにいたとされる生き物)にそっくりなのが出てきた。( ̄▽ ̄;)でもあの瞬間移動的な能力はなんだ?(;´_ゝ`)キャラがなんか定まってない気がする。

細かい説明は作中で楽しんでいただくとして、一応人類を影から支配しているらしいよ(^^;)))

でもその設定だとあの終わり方は整合性が保てないのでは?( ゜ρ゜ )国から警察から全部仕切ってるんでしょ?(半笑)

ヒロインとかはあの化け物を見た上で、自分が殺されるかもしれない状況で『犠牲者は出さない約束でしょ!』ってよく言えたなf(^_^;

作品の出来がビミョーだと、細かいところが気になってしまう自分には向いてないな〜( ̄▽ ̄;)



気になるセリフ
『君たちも大脳辺緑系や新皮質に恵まれている 爬虫類脳さ 直感と支配と攻撃性を管理している』『狩りはしたことあるかね?自分で殺した方がありがたみが増す』

んでまず(^_^)/~~