前回の大量の手紙はここに繋がるんだぁ。でもあそこまでの量だとは思わなかった。あのお母さんの遺していく娘への愛情の深さ、すごいなぁ。
今回はあの手紙が過去と現在を繋ぐ架け橋のような役割を担ってた。あのお母さんの曾孫さんが、ヴァイオレットのことが気になって郵便局を訪ねて行くところから過去へと話が飛んで、ヴァイオレットと少佐がやっと結ばれるまでの話。
もう、涙腺ゆるゆるの人間にはヴァイオレット・エヴァーガーデンはやばすぎます。ティッシュが途中で足りなくなって、観るのを中断する羽目に。(今後、泣きそうな映画を観る時は新しいティッシュの箱を用意しておこうと誓いました。)
ただ、途中でみんなの足のサイズがバランス的にものすごく小さいところが気になり始めて、そこだけはちょっと引っかかってます。ヴァイオレットだけかと思ったら全員バランス悪かった。ここに気づいてなかったらもっと号泣してたかもなぁ。