2006年の段階でカーリングを題材にするというのはとても先見の明がある。
その後、ロコ・ソラーレが大活躍することになるのだから。
俳優もその後韓国で活躍する藤井美菜や、まだ若い田中圭、松重豊。
今とあんまかわらん大泉洋と豪華な面々。
カーリングってなんですか？の状態からはじめて、さまざまな困難を乗り越えていく青春映画。
こうしたスポーツを題材にした映画は名作が多いが、この映画はそれほど燃えどころはない。まあ普通には楽しいが、もっとすごい映画になれたはずとは思う。
これに続いて、ロコ・ソラーレも映画化してくれたらすごくうれしいんだが。
