このレビューはネタバレを含みます
みんな、赤の他人なら
身近にいる人に言えないことも
言えちゃうんだろうな
旦那さんがちょっと残念な人苦笑
敬愛していたミュージシャンに
真相はこうでしょ??って述べるのに
当の本人からは否定されたり
やっと子供を持つ気になったかと思えば、
気持ちがすれ違っていたり
不憫なのに支持できない...。
病院で次々と元妻と子供たちがくるところ、
なんか可笑しかった
もし私だったら、
彼に関われば、私もああなるのかと心配になるな
でも日常にふとしたきっかけで、
新たな刺激が加わるのっていい
そういうの欲しい
好転するなら、なおさら
こういうのはフィクションならではだなと
どこかで人生を無駄にしてしまったとしても、
またいつでもやり直せるのかもと思えた
劇中で歌われてるタッカーの曲
好きな曲調だった