インド映画好事家か、ラーム・チャランのファンにしかオススメできないが、個人的にはめっちゃ良かった映画でした！
ストーリーはまさかの二本立て、
ショッキングピンクの血糊、チープでカワイイダンス、
ラーム・チャランのやたら見返り美人を連発する美しすぎる目元など、
常に見どころは盛りだくさんです。
ある種の神話なので、インド映画お約束パンチがどんどん飛んでくる、それがいい！
主人公の名前はラームとチャランで、そのメタ感に困惑するのもまた楽しいです。
個人的には脇を固める人たちが名優揃いなのがめちゃくちゃ良くて、
ムラリ・シャルマの登場も嬉しいし、
特にシュルティ・ハーサン様の美しさに鼻の下が伸びっぱなしでした。
前半のコメディ感がめちゃくちゃキレキレで、
おっさんが3カット使って美女カットで登場するシーンとか最高でしたね。
インド映画好きなら見ましょう！
