アマプラで145分バージョンを見ました
こちらの作品吉岡里帆がアマチュア時代に主演した自主制作映画です
吉岡里帆自身がブログに書いています
https://ameblo.jp/yoshi-rihorihoriho/entry-12135377904.html
生木が沢山落ちている場所で垂木を斧で薪割りしている不思議な場面から始まり全ての作業の意味はよく分からないので心配が先に大いにわきましたがひっくり返してくれました
どうしても全部のことを全部語るしかないのですがなかなかどうして画面の中の絵がものすごくちゃんとしているのと音楽がちゃんと映画音楽しているので見られます
スローモーションも入れ方がいいです
音声と絵を別録しているのでセリフが聞こえなくなってしまうこともありません
能力対決のCGなんかもちゃんと綺麗です
常々カメラの動きが少ないことが邦画への不満のひとつだったんですけど中の絵がちゃんとしていればカメラの動きは関係ないのだということを教えてくれる作品でした
俳優たちも上手いか下手かは置いといて熱量が高くていいです
主題歌も世界観合ってて映画見たなーっていう満足を補足してくれていいです
とにかくほんとにちゃんと映画しています
内容に満足は無いけど出来栄えには大変感心しました