ねこ

義妹の乱れた喪服のねこのレビュー・感想・評価

義妹の乱れた喪服(2018年製作の映画)
3.5
昨日から出張に来ているので、義妹の乱れた喪服を見ないわけにはいかない。

タイトルやジャケットからみなさん感動作と想像するかもしれませんが、意外とそんな事はありませんでした。

ジャケ写の遺影の方が主人公かと思うくらい、亡くなった方のモノローグで話が進んでいき、49日での出来事と生前の話で物語が展開していきます。

ジャケ写左の妻と、右の妻の妹、妻の兄嫁夫婦と、妻の不倫相手しか登場しないので関係性がわかりやすく、脚本がなかなか良かった。オチもしっかりしてるし、何よりも演技がだんとつ上手いAVの方を揃えているので、自然と話が入ってくる。
表情やセリフ、どれをとっても上手いので是非おすすめしたいです。

遺骨食うとかサイコパス要素もあるので万人受けすること間違い無し
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