かなり痛い映画でした💦
女性の性徴と、生物の変態を、十代の反抗期にミックスして、生々しくステア。最後にファンタジーでラッピング。🧜♀️
生臭くて不快な後味。
大人の描き方が一方的すぎて、主人公の自虐を当然のように描いてるのが不自然。
男性についても、彼女が煽っているのに加害者としてしか描かれない。
不良仲間の女子一人だけが理解者として、最後の助力者となっている。
孤立感ありきの設定なのだろうが、かなり強引。
身体に異常を覚えているのに、なぜ晒すような場所に行くのか?酒やドラッグも同様。
とにかく全てがネガティヴで、見ていられない痛々しさが延々続く。
もっと光を!
と、言いたくなる。
せめて解放された海での爽快感などで、相殺してほしかった!😭