映像美!アメリカの映画は、都会も田舎も描写が美しすぎて心が癒されるなあ。サントラも最高だった。
友人に別の仕事を紹介されそうになった時にイタリア語でドクが話し始めたのにびっくりした笑
最初は黒人が使用したコップを捨ててしまうほど人種差別的な思想を持っていたトニーが、ドクとの旅を通して変わっていくのが素敵だったし、ドクも徐々に心開いていくのがとっても心温まる。
最後のお守りの石のくだりも、運転に疲れたトニーに変わってドクが運転し、クリスマスに間に合わせてあげてたのも良かった。
これは実話だって後から知った。シャーリーが他の男性と一緒にYMCAの警察のお世話になるシーンは同性愛を示したいたシーンだとは、後から考察を調べて知りました… YACAの施設が同性愛者の出会いの場として知られていたのも初知り。
それにしても名作ですね。タイトルだけ見てまたいつか見よう程度に思ってたのを後悔!ヴィゴ・モーテンセンは始まりへの旅でも出てたんやね、髪型違いすぎて分からんかったけど、こっちのキャラのが似合う笑
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