何というか
コーエン兄弟って匠だな〜っと思った
西部を舞台にブラックユーモアと皮肉とスリルに満ちた6遍からなるオムニバス
陽気な歌唄いの無法者
銀行強盗のカウボーイの悲運
老いた興行師と四肢の無い青年の旅の分岐
金脈を探す老人
銃撃戦の果てに見る紙一重の命運
それぞれの見解と止まらない馬車
どれも面白く出演俳優にも目を見張る
あいも変わらず無常というか
コーエン兄弟らしい毒気が詰まっている
それが全然イヤにならないから、この兄弟の作品はやっぱり凄いな〜って感心する作品。
最近、西部映画、ファッション共に興味があるところにコレだったのでとても嬉しい
ガンマンみたいな格好したいな〜
馬とか乗ってみたいな〜
気管支がデリケートなんで砂埃は勘弁