干からびたニコール・キッドマン。
え!?これニコールなの?
と目を疑うような容姿…
まるでヤク中みたいなヤサグレ刑事のベル。
すげ〜よ、ニコール。
過去に潜入捜査で相棒を亡くし、トラウマ真っ只中のベル。
逃げた犯人を追い続け、酒に溺れる日々。
現在と過去の事件を振り返りながら物語は進む。
ちょっと話が長い。
ダラダラしていて面白味がないんですけど…
もう少しなんとかならなかったのかなぁ。
題材良かったのにもったいない感。
そして、この監督さんの作品を7分の5観た私…😆
刑事のくせに私欲に走った女が、そのせいで最愛の人を亡くして絶望の中にいる話だね。
真面目なクリスが可哀想。
ベルの自己中さをとくと見せつけられた映画でした。