このレビューはネタバレを含みます
知的障がいのある主人公が、周りの阿保な大人たちの勝手な被害妄想によってロリコン性犯罪者扱いされ、ひたすら虐められ続ける胸糞作品。
ただただひたすら胸糞悪いだけで、ラストカットもとんでもなく微妙なところでエンドロールに入る。あのシェルターおばさん、ウンジの描いたイラストと義父の手を見てもなんにも勘付かないのも鈍くてイライラ。一人でも真実に気づいてくれる人がいればまだ救いがあったが、主人公とウンジ以外の登場人物みんな屑&阿保なので本当にイライラした。ここ10年間で観た映画でダントツ胸糞。ここまで嫌な気持ちになったの久々かも。