夏色ジーン

ドアマンの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ドアマン(2020年製作の映画)
3.3
感想川柳「正統派? 目指すところが 分かりません」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )



極秘任務の要人護衛に失敗し海兵隊を除隊されたアリは、ニューヨークの高級ビルでドアマンとして働くことに。イースターの週末、改装工事が入り入居者のほとんどが不在となったビルに、強盗団が侵入する。彼らの狙いは、数十年前に東ドイツで盗まれこのビルの壁の奥に隠された、カラバッジョやレンブラントの名画だった。入居者のみならず甥と姪まで人質に取られたアリは、海兵隊で鍛えたスキルを生かして強盗団を倒していくが……というお話。


北村龍平監督でジャン・レノと伊藤英明が出てるのが気になって鑑賞(* ゚∀゚)

主人公が元軍人で敵がならず者
義兄家族が人質に取られている設定


マンションは改修工事中で電波も遮断されてる状況
もちろん電話も使えない(´Д`)

これをどう打開するかがポイントだと思いますが
目新しいものは特にありません(^o^;)

多少トラップ仕掛けたりはありますが
基本的には愚直に倒していくだけです( ゚∀゚)


アリがあんまりアクション慣れしてない感はありますが
それなりに激しいですね( ´∀`)

ただ二人で向かい合って銃を構えたまま突進するのはあり得ないでしょう(笑)( ;∀;)

せめてアリの弾が何発か当たるはず( :゚皿゚)
二人とも無傷でぶつかるのはさすがに変

北村監督の得意なグロさがあんまりなくて
正統派アクションで勝負したのかな?( ゚A゚ )


あえて言うならバトルの決着のつき方が北村監督っぽいかな( ゚∀゚)ノ

ノーワンリヴスを越える作品はなかなか出ないですね(。・ω・)ゞ


んでまず( ´∀`)/~~