Garararara

笑顔の向こうにのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

笑顔の向こうに(2019年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

見た目(見栄え優先)→思いやり(その人に合った使いやすさ)
ダイチの人間性の悪さを良く表現してる(ツンデレ)。
入れ歯が合った時と歩いてる姿のイサオの笑顔が救い。
展開が読みやすい定番の内容。


山田デンタルクリニック
スズハラマナツ…初出勤日に寝坊、歯科衛生士、
フカガワ…妊婦、
ダイチ…外部の歯科技工士、23歳、“王子”、家も歯科技工士、

15年前、金沢
マナツの歯の治療、♪チューリップ、ダイチ、シマナ(しょうもない∶金沢弁)マナツ

「患者さんの目線になる。これ歯科衛生士の極意」

ダイチの祖母…きんやのコンサートで上京、マナツと喫茶店で再会、ダイチに見合い話

国際歯科大学 教授 山岡真由美…マジマの先輩、ダイチの勧誘

見合いを断るためにマナツと付き合ってることに。

イサオ…入れ歯、ダイチが初担当、痛くて食べられない、山田「君の作ったものは患者さんの口の中に入るんだ。独りよがりにならないように」

バスケのゴールを外したら翌日江ノ島
付き合いのいいやさしいカップル
「俺を振り回すなよ」→マナツを振り回してるダイチが言う?
祖母に「出ていけ」→よくじつ置き手紙

「後は笑顔を忘れずに」

「この人はどんな体格で、普段どんな食生活をしてんのか。大事なのは、思いやりだよ、大地。お・も・い・や・り」
→マナツの仕事メモ…イサオの好きなもの、噛み癖「何かヒントになるかな?」「うん」「頑張ってね」
→「どうですか?」無言で嬉しそうに何度もカチカチ噛み合わせ、「こっちこそ、ありがとな」
(好物の)かぼちゃの煮付け「母さんの味とおんなじだ」
寝たきりから歩けるように。

祖母…癌、もって半年(大地との時間を過ごすために上京→金沢に戻るための説得・父の指悪化で)、マナツと付き合ってないのもお見通し、
五十嵐歯科技工所「技工士にとって一番大事な事、まだ分かってないかも知れないけど、自分に足りないものは分かった気がするんだ。どうせ畳むんだったら、俺がやるよ。やらせてくれよ」「勝手にしろ」
マナツに…金沢に来週の土曜に引越し(戻る)、大地が後ろからハグ「(仕事に)行かなきゃ」
→マナツへの指輪
旅立ちの日…クリニックへ挨拶、マナツは訪問診療で不在、戻ってきて送り出し
→駅のホーム→電車出たとこ→ホームに残ってる→駆け寄りハグ「私、大地事が好き。金沢に帰っちゃう前にこれだけ言いたくて」→指輪「作ってみた」を左薬指に

実家で働く大地とそれを見て微笑む両親
治療が終わった女の子に笑顔のマナツend。

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