このレビューはネタバレを含みます
●オープニングのユニバーサルのロゴにヒントが!でも本編観始めたら、そのコト忘れてた。
●もはやホラーではない。タップリ笑える。親子愛(母娘)で良さげな展開も有り。
●『主人公、コイツか?』と思ったら、やはり主人公はツリー。色々な殺され方を見せるんじゃなくて、色々なパターンの自殺を見せてくれる。個人的には『水着でスカイダイビング』が好き。
●『タイムループの原因』が究明される。そして、タイムループに加えてマルチバース要素も追加。両方の『キッカケ』が『SF』。ホラー映画にしては情報量が渋滞気味だが、そこ辺は深く考えなくても大丈夫。
●続編だけど方向性がかなり変わってる感じ。『エイリアン(1979)』と『エイリアン2(1986)』くらい違う感じ。
●『前作ありきでの今作』なので、やはり前作の方が面白いかも。でも、これはこれで存分に笑えたので面白かった。
●更なる続編もありそうな終わり方だった。ダニエルが気の毒。
●面白かったけど、ホラーを観ようと思って観始めた2作なのに『ホラーを観た』感は無し。次は本格的なホラーを探したい。