このレビューはネタバレを含みます
ダニエル・クレイグだし、クリス・エヴァンスだし、ミステリーだし、大きな失敗はなかろう、という理由で鑑賞
ミステリーとは無縁な人生でしたのでセオリーとかトリックとか全く詳しくなく、犯人が分かってるの新しいな、などと思いながら見ていたらなんだか犯人を応援する気持ちになっていって、そしたら結果的に犯人が別にいたので、良かったね！とほっとしました（作文）
いや良くないんだけどね実際は人も死んでるしこれから遺産問題とか大変だろうし
でもとにかく主役(？)の女の子がとっても善良で、それ故に騙されるんじゃ利用されるんじゃと心配になるほどで、でもちゃんと芯の通ったしっかりした心を持っていて、好感がもてました
いやそれにしてもダニエル・クレイグの瞳、美しすぎない！？！
そしてクリス・エヴァンスは、どーーーしても超有名なスーパーヒーローのイメージが付き纏うから、それを覆す意味でも次にこの作品を選んだのかな〜などと思ったりもするんですが（知らんけど）、いや〜このくらいでは無理ですね！あのラストでもどうしても嫌いきれないしキッモ！ウッザ！とか嫌悪するまでに至らない（とはいえ好きにもならないけど。次男のがキモイし生理的に無理）ので、キャプテン・アメリカファンのフィルターはなかなかに分厚いです笑
でもだからこそこれからどんどん新しいクリス・エヴァンスを見たい
