non

テッド・バンディのnonのレビュー・感想・評価

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
-
殺人鬼は普通の人の顔をして身近に潜んでいるかもしれない、さらには自分の大切な人が凶悪犯かもしれない。
想像するだけで本当に恐ろしくて、リズの心境を思うと言葉を失う。娘もいるし尚更。
劇中で語られる犯行の模様が聞いているのも耐えられないほど悍ましくて、こんな事件が実際にあったなんて絶望だし怒りで身体が震える。

実話を基にしているとはいえ、映画化するにあたって脚色した部分も結構あるのかな〜と思っていたら、エンドロールで流れた実際の映像を見て再現度の高さに驚いた。もうほぼ実際の映像そのままじゃん、演じ切ったザック凄い。
non

non