ゴーストマスターのKHのネタバレレビュー・内容・結末

本物の壁ドンってこれのことかもしれない

量産型胸キュン映画の助監督をしているちょっと違う方向に拗らせている映画マニアの主人公があの映画界の大スター映画泥棒になるまでの軌跡を描いたっていうストーリー

本当の親の七光り三浦貴大を主演に添えているのが題材にマッチしていた。
丁度いい塩梅の小豆バー真剣などのB級感。
壁ドン(物理)と胸キュン(真理)を追い求める飽くなき映画への探求心。