DIO君が出てるからと軽い気持ちで開けたら、先ず、巨済捕虜収容所で何があったかという歴史背景を知らないと深く入ってこない映画だと感じました（検索かけながら視聴）
絶えず重苦しいStoryですが、音楽、タップダンスに目が釘付けになり、5人でのダンスシーンは圧巻でした。
一緒に真似しながら踊ってしまいました。
DIO君、オ・ジョンセ氏、パク・ヘスさんの演技に魅了され、充分楽しめましたが、政治思想弾圧があった事実は、映画の中とは言え、許しがたく。。
思想がなんぼのもんじゃい!!です。
タップ踏む瞬間、全てを忘れられる、芸術は国境を越えられるというメッセージ、平和な時にこの映画が観れた事に感謝♡
