実は初見。遂に観たという感じです。
ドローンで空撮した様な花火の描写が良かった。
『君の名は』のキャラクター出ててサプライズ。
カップヌードルのCMのシーン観れたの異常に嬉しかった。
日常と殺伐とした現実とファンタジーのバランスが微妙に歪でバランス悪いんよな。
けど、それがこの作品の味になってる。
所々冗長やったり説明不足やったり現実味が無かったり…。
けど、そこに妙に人間味を感じる。欠点を愛おしく感じる。
そもそも晴れ女で映画を1本撮れるって何？
それこそが一番の無茶苦茶やろ。
設定が凄いんじゃない。ストーリーが凄いんじゃない。
世界で一番大切な人に出会えた。たったそれだけで、全力で泣いて笑って落ち込んで走っても良いんよ！！
ただそれだけの事を新海監督は、これまた全力で映画にしてくれた。それが凄い！
