このレビューはネタバレを含みます
ワンダァァァアアァァァ！！！！
ドラマも含めてちょっと彼女の扱いずっと酷くなかった？！なんで？！？！
ワンダは幼い頃に両親、AoUで弟を亡くし、更にInfinity Warでは最愛の人を自分の手で殺さなくてはならなくなり、失えるもの全て失った。
それでも、最後まで世界のために闘ってくれてありがとう。
（ありがとうという言葉だけでは足りない）
今作で彼女があそこまで狂うのも、狂うよ。と納得できるのが本当に悲しい。
自分がもし同じ立場だったら、と考えると本当に胸が痛い。なのに序盤で単純な悪役として描かれていてめちゃくちゃブチギレそうだった💢
まあでも、確かに彼女は周りを傷つけすぎた。。。かな。とかも同時に考えて鎮めて…みたいな。
この映画はずっと彼女に感情移入してしまって本当にキツかった…最後の子供達がワンダにビビってるシーンはひたすら辛すぎて自分の心が割れていくのがわかった…ｸﾞｼｬ
転生したら今世で手にできなかったもの、失ったもの全てを得て幸せな人生を送ってねワンダ。
ストレンジムービーでワンダにしか触れない暴挙に出てしまい、主役のことを書くのを忘れそうになりました、、おっといけねぇ。
ストレンジはちゃんとしてるのにおっちょこちょいだなぁ、というところが愛される理由だな、と出演作品を通して感じる。人間味をすごく感じますね。
演出はホラー味が強くて今までのストレンジとちょっと違うぞ？？と思ったらサムライミ監督で納得。
ハッピーエンドなのにちょっぴり苦い気持ちを残させてくれるところもあーなるほど。と🗯
他にも色々あって、あの映画のあの人が！！とか。ワンダへの気持ちが強すぎたので割愛します。
余談ですが、MCUの中で推しは誰ですか？と聞かれたら答えるのが難しかったけど（みんな魅力的で）（ヨンドゥと答えてました）（笑）今は心の底から幸せでいてほしいという願いを込めて彼女を推したい。もういなくなってしまうけど、彼女の生き様を心に刻んで生きていきたいです。
マルチバースの入り口星なのダサすぎ！！！
