夏色ジーン

インモラル・ゲーム 淫らな遊戯の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.0
感想川柳「どっちだろ 若気の至り? 狂気の沙汰?」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

8人の若者たちは、セックスによって行き場のないエネルギーを発散する日々を過ごしていた。やがて、セックスに飽き足らなくなった彼らは売春、ポルノ動画の制作、そして美人局による恐喝やゆすりなど、より性的で危険な遊びに興じるようになる。大金も手に入れ、恐れ知らずの彼らであったが、ある日グループの中心にいた少女ファムケが事故により命を落としてしまう。それ以降、彼らの絶頂だった人生が一変することに…というお話。


若者がエネルギーをもて余して暴走する話はよくありますが、ここまでイカれた暴走は見たことない(´・c_・`)

8人の中に自分の好きな人がいたりするのに、こんなこと出来るもん?(゜ロ゜;あそこに色んな物入れて当てるゲームとかやる?ポルノ動画撮ったり売春させたり出来る?(*_*;

中でもトマスの暴走は若気の至りじゃ済まされないレベルで狂ってる。

おじさん全然理解出来ません三 (lll´Д`)

とにかく仲間の1人が死んだことで裁判になります。(゜_゜)そして8人のうち4人の男女のストーリーが絡み合いながら進行。

同じようなことをやってるようで、1人ずつ新しい事実が判明していきます。(;・∀・)

彼らは目標もなく欲望のままに行動した『たちの悪い迷子』と言えば聞こえはいいかもしれません。
(´・c_・`)

色々と事情があるかもしれませんが、全く共感出来ませんでした。( ´△`)むしろ胸糞まである。


でもラストまで見てトマスに同情の余地があるか?( ´_ゝ`)いや、全くないでしょう。市長も含めて。

んでまず(^_^)/~~