ろっち

戦場でワルツをのろっちのレビュー・感想・評価

戦場でワルツを(2008年製作の映画)
4.0
レバノン内戦の話。
1982年のレバノン内戦に関する記憶を探るフォルマンを描いたアニメ作品。
内戦中の虐殺の記憶をぽっかり無くしてしまった男が、古い仲間に会い、少しずつ記憶を取り戻してゆく。…ってあらすじ
面白かった。独特のタッチで描かれた作品でした。ラストの実写の映像は衝撃を受けた。我々が平和ボケで暮らしている中で、世界ではこんな事が起きている。
知っておかなければならない映画だと思った。
まぁ多くは語るまい(笑)
ろっち

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