このレビューはネタバレを含みます
先週観た"胸騒ぎ"に匹敵するくらいの胸糞悪さ（褒め言葉）を覚えた本作、"ウェルカムトゥドールハウス"を観た時に感じたいたたまれなさ、心地悪さが随所に炸裂していて、ソロンズ監督の"ハピネス"を探しにTSUTAYAに行くのがとても楽しみになりました。特に末っ子の自覚の無い毒に満ちた言葉と、催眠術の威力には脱帽です。
2部構成の最初が極端に短いのは、タイトルに完全版と付いてるのと関係ありそうでトリビアを調べてみようと。
ベルセバのメンバーのサントラ作成に至る経緯とタイトル曲の和訳にも興味があるので調べないと。😊
