トールキン父の死を知らされるシーンから延々泣き続けただの変態と化しましたw
予告の段階から「きっとこの監督はロード・オブ・ザ・リングが好きなんだろう」と思わせるような構成、演出、音楽になっていたので期待はしてました😊
随所に著作ネタが出てきてよかったなぁ。
けど、指輪物語が書かれた経緯としては、あまりにも彼の一面的なところでしかないなとは思ってしまったし、
あれでは戦争で友を亡くしたこととイーディスだけが彼の作品に寄与したという見方をされてしまうんじゃないかなとは思ったな、、。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』のファンとしてなんとなくトールキンの生涯を知ってる人間としては概ね満足、という感じでしたな。
コアコアな、“トールキンの”ファンがどう感じるのかっていうのは気になるところ。
観終わったあと私は王の帰還が観たくなるので(多分)、
こちらあらかじめ用意しての鑑賞をおすすめします😊笑