第二の『奴隷メール』を探せというより、「第二の『ヤンキーヘルパー』を探せ!」といった手合いのヤンキーシリーズ
荒れに荒れ果てたクラスを立て直すべく、かつて「ミナゴロシの紅揚羽」と呼ばれた伝説のスケバン主人公が教師として赴任する…というお話
この「ミナゴロシの紅揚羽」という二つ名はどうしたものか、なかなか語呂が悪いですよね、例え形容詞だとしても言いやすさは気を遣ってほしいところ、「レインメーカー」ってすっきりしていていいですよね
お話としてはまあ普通ですかね?生徒からのレイプ未遂も軽々と返り討ちにしちゃうところも悪くないと思います
逆に同棲している彼氏が元教師で、主人公は彼に憧れて教師になったという設定が同棲している&セックスシーンの足しになった以外の意味がなかったことが残念