物語自体はすごく良いけどさ、映画としてはダメダメ。
フェミニズム的文脈としても資本主義社会の文脈としても、とても優れた物語というのはわかる、ただ映画として全く面白くない。2時間苦痛。耐えられん。
この監督の過去作見た感じ、ほんとにわかってる?と聞きたくなっちゃうな
それでもこういう映画が広く認知され、制作されてるということが重要(まぁ、これくらいではダメだけど)
グレタ・ガーウィグの映画とか小津安二郎の映画とか、しっかり見て出直してこいって思う
↓リンク先にある批判が的を得ていた
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76335?page=1&imp=0
あと『新感染』ネタみたいなのが見受けられた