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イップ・マン 完結のtettoのレビュー・感想・評価

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)
3.7
またも空手や白人が悪者で中国拳法の他流派がやられ役で詠春拳アゲというパターン(1作目と2作目を足して2で割った感じ)。
そこに思春期の息子との確執やサンフランシスコの華人達がうける人種差別などを上手く絡めたストーリー。

控えめで強さをひけらかさず、自分のためではなく人のために功夫を使うイップマンの人柄。見習いたいものです。

ブルース・リー(役)の活躍シーンもあり。(ファンサービス?)
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