こじ

太陽の家のこじのレビュー・感想・評価

太陽の家(2019年製作の映画)
3.6
製作 2020年 日本 123分

長渕剛さんが約20年ぶりの主演映画として話題に

ストーリーは、長渕さん演じる大工の棟梁がある日、広末涼子さん演じるシングルマザーで保険外交員の女性と出会う
棟梁は一人息子のことが気になり、何かと面倒をみるが~

長渕剛の人情もの!~的な作品ですが、「家族ってなんだろう?」と色々考えさせられます
血の繋がりがあってもなくても心次第なのかな~と

SNSによるコミュニケーションが主たる今において、人との繋がりが希薄になりつつ、人との信頼関係を築くのも難しく、大切な人とどう向き合っていくのか

親子の関係、夫婦の関係、そして家族、色々な立場で感じるものはあると思いますので、お子さんから年配の方までぜひ広く観てもらいたい
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