宇仁田ゆみの漫画が原作。独身男と隠し子の心温まるヒューマンドラマ。
祖父の訃報を聞き祖父宅を訪れると、親族と祖父の隠し子だという6歳の少女“鹿賀りん”が居た。
葬儀後の親族会議で、りんの存在はたらい回しとなる。彼等の発言に居た堪れなくなった30歳独身の“河地大吉”は、その場の勢いで「自分が引き取る」と言ってしまい…
原作未読。実写映画見てからアニメ視聴予定。
大人の勝手に振り回されるりんの存在が何とも言えない…「産めば誰でも親になる」なんて嘘。
最初大吉の母親の発言にイラッとしたが後で言い分を聞いてほんの少し理解した。でも全部は腑に落ちず…難しいね(´・ω・`)
凄く複雑な内容だがラストのシーンは好き。