つけめん

9人の翻訳家 囚われたベストセラーのつけめんのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

【話】ストーリーや原作の良さ
4.0

【演】演出(音含む)。カメラやライトなど画作りの印象やビジュアルの感動
3.0

【独】独創性、個性、ユニーク
4.5

【転】裏切り、意外性、驚き、衝撃
4.0

【満】時間×コストに対しての満足感。
没入感や感動、興奮や体験の満足度
4.0

合計値÷5

合計スコア3.9
評価時点でのみんなのスコア3.7

⬛︎感想
前情報なしで翻訳家と言うモチーフでどう言った話に展開するのだろうとタイトルの引きもありつつ、結果、翻訳家と言うタイトルもミスリードになっておりよかった。
真には物書きが根幹に在り、ネタバラシされてこの物書きと言う視点を持てるようになることで朧げだった事件の輪郭がはっきりと浮かび上がってくる、そんな作りになっていた。
主犯の動機も明確で最後まで観て納得できてよかった。
つけめん

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