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ラスト・クリークのはのレビュー・感想・評価

ラスト・クリーク(2018年製作の映画)
2.0
女子大生が道に迷った森の中で死体遺棄の現場を見られたと勘違いした男たちに追われたり、その仲間に匿われたり。

森の中で襲われ逃げるのは前菜で匿われた先での男との交流がメイン。
しかしそのメインが魅力的かと言われるとそれほどでもなく。
つまらなくはない展開で飽きはしなかったんだけどね。

やはりこの映画でも主人公の人間離れした寒さ耐性が気になる。
最近ロシア人?の女性がマイナス何十度の雪のなか、半袖で洗濯板で洗濯してる動画を見たので、寒い地方の人は寒さに異常な耐性があるのか? と思ったけど。
この映画の舞台、ケンタッキー州の最低気温はマイナス5度くらいだそうで、主人公がそんな寒さに強い設定はなさそう。
映画撮る人たちは冬裸足で外に出て何時何も活動できるって本当に思ってるんだろうか。
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