裕次郎

新宿泥棒日記の裕次郎のレビュー・感想・評価

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)
3.5
大島渚あんまり好きじゃないがたまに頑張って作品消化してる。

横尾先生好きなのと横山リエの魅力で最後まで見れた。唐十郎は興味持ったことないが、冒頭からふんどし一丁のエキセントリックな絵面。

1968の紀伊國屋見れるのはいいな。店舗の雰囲気はあまり変わってないが本の情報価値が高かった時代。

合わせて見るなら1968パリ5月革命とセックスを描いたベルトルッチの「ドリーマーズ」かな。
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