夏色ジーン

EVIL エヴィルの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

EVIL エヴィル(2018年製作の映画)
3.0
感想川柳「踏み込んで いけない領域 覗きこむ」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

科学者メイソンの研究。それは“死後の世界”の存在を証明する、というものだった。幻覚作用のある“セラム”という薬品を開発したメイソンは、郊外の廃屋を舞台に最終実験を開始。自らの肉体にセラムを注射した6名の研究チーム、やがて彼らは様々な超常現象に遭遇し、“死者の姿”が見えるようになる。だが、“この世”と“あの世”の禁断の扉が開かれた時、想像を絶する恐怖がチームに襲いかかる…というお話。

幻覚作用がある薬品が「幽霊」を認識出来るようになるという設定のホラー。(((((゜゜;)

セラムを多く摂取すれば触れるようにもなる((゚□゚;))
実際脳の感覚が研ぎ澄まされるとどうなるのか興味深いですね。

脳がそう感じればそう見えるし、触った感触もあるんだろう。( ゚A゚ )


やっぱり幽霊は幻覚なんだろうなぁと思う(´・(ェ)・`)


でも作中ではこの薬のお陰で幽霊と格闘も出来ちゃう(^_^;)))


こういうのにありがちな暗くて見えないってこともないし、ストーリーはB級なりだけど悪くはない。( ゚ 3゚)

ただポルターガイストもかなり大がかりでいいけど、ラストはなんかショボショボ( ・ω・)

アレは人間を食べてるのか分からないですが、もう少しハッキリ描いてもらいたかったなぁ(。-ω-)ノ

薬でこっちが認識出来るようになると、向こうからも見えるようになるという設定は「深淵を覗くと向こうからも覗かれている」に基づいてるのかな?( ゚∀゚)


んでまず( ´∀`)/~~