アンガリー・ライスちゃん
かわえええええぇぇぇぇ
ってなる映画だった
彼女が中心の映画かと思っていたが、他の夫婦とカップルの話しを交えた群像劇だった
アンガリー・ライスちゃんの話し中心で、他はちょっと絡めるくらいで良かったのになぁ
なんだか、中途半端な感じ
群像劇のラブストーリーだと、「ラブ・アクチュアリー」がかなり面白く上手く纏まっていた
あんな感じなら楽しめたのになと
ストーリーもサクセスストーリーや恋愛映画って感じでも無く中途半端
邦題で失敗してるかも
あんま百貨店ってのが活きてない
ホテルとかでも良かったと思う
原題で良かったんでは無いかな
出演者は皆良かった
アンガリー・ライスちゃんは、素直で真面目な優等生役がよく似合う
カップルの男性がプレイボーイっぽかったけれど、結構真面目で賢いのも良かった
嫌な感じの人、意地悪する人がいなかったのも良かった
こういうので良いのだよ
出演者のファンは楽しめるけれど、ストーリー的にはかなり足りない映画だった