1613年6月29日、ロンドンの劇場、グローブ座が全焼。この大火災の後、ウィリアム・シェイクスピアは書くのをやめ、ロンドンを去り、故郷であるストラットフォード・アポン・エイヴォンの家族のもとへ向かっ…
>>続きを読む私は「シェイクスピア別人説」支持者なので、見始めたときは邪馬台国論争のように意見が合わないだろうと危惧してたけど、うん、流石はケネス・ブラナーのおっさんや。偉大なる詩人・劇作家としてではなく、田舎名…
>>続きを読むシェイクスピアはジョージ・ルーカスである。
二人とも同時代の作家たちとは、桁違いの富を築いている
彼は二束三文の劇作料よりも、劇場の株と不動産投資で稼いだ。
ルーカスも安い監督報酬より、スター・ウォ…
演劇の世界ではシェイクスピアは今も(永遠に?)神なんですよね。たぶん。よく知らないですけど。
この監督とか、ローレンス・オリヴィエとか、人生を捧げるくらい崇拝しているように思えます。
そういう人た…
史上最高かつ不世出の劇作家シェイクスピアのお話✧︎*。
なぜシェイクスピアは断筆したのか・・・
死去するまでの数年ぶり、故郷で過ごした日々。亡き息子につくる庭🪴
偉大な天才作家の最期の日々・・・✒…
このレビューはネタバレを含みます
今年は私にとってシェイクスピアに所縁のある年だったので、ずっと観たかったこの映画を以て今年を締め括ります。
イングランドの田舎景色が綺麗。カメラワークがベルファストみたいでケネスブラナーはこういう…
このレビューはネタバレを含みます
シェイクスピアの最後の3年間を描いた作品。
シェイクスピア俳優として数々のシェイクスピア作品に関わってきたケネスブラナーが、自らシェイクスピアを演じる。
その人物像に今なお数々の議論が交わされるシェ…
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