tu

炎の裁き/疑惑の炎のtuのレビュー・感想・評価

炎の裁き/疑惑の炎(2018年製作の映画)
3.7
償いと救いの手
信じて欲しい確かな愛
日頃の積み重ね、見た目や印象だけで疑惑とレッテルを貼られ、一方、保身や肩書き、世間体を気にする自己中心的で身勝手な思考には不信感と怒りさえ抱く。
そこに「正義」は生まれるのか?
自身を卑下し、絶望と空虚に満ちた主人公扮するジャック·オコンネルの心の成長と心揺さぶる演技も見事であり、ローラダーンは歳を重ねても魅力的であり、好感を持てる。
tu

tu