このレビューはネタバレを含みます
MCU教の聖書の映画化!
7000年間人類を低能扱いして無視していたラピュタのロボット兵の使徒たちが突然人類愛に目覚めて地球を救ってくださるとてもありがたい映画。
キャラクター紹介に凝り過ぎてしまったなぁという印象。
アンジェリーナ・ジョリーはバグってカタカタコダマみたいになってるし、サルマ・ハエックとマ・ドンソクは早々に退場しちゃうし、ジェンマ・チャンは芦名星に似てるなぁとか思って観てました。
欧米での低評価は不吉なDCのキャラ名を出したからでしょうね(笑)
日本だとスタンダードなSF設定なのでウケは良いと思います。