腐った骨を食べさせられて尻からミミズが噴き出て来る映画。
奇病に苦しまされる夫をなんとかしてあげたい妻が、友人(ポーリン)に頼み特効薬をGOしたら夫が尻からミミズを噴き出してゾンビになっちゃったと同時に墓からゾンビ軍団がワーしてみんながぴえんなゴアムービー。
我らがブライアン・ポーリン監督のいつものやつ。
にしてもポーリン監督、いっつもどこかしらで何かしらの役をやってて面白いですね。
前半...というか、ゾンビがうにゃあ！して面白くなるまでがちょっと長いけど、ゾンビがわらわらしだして人がグチャグチャ死にまくってからはもう何が何だが訳が分からなくて笑えて来ます。
ストーリー？無い！！とりあえず人が死ぬ、以上！！！！と言わんばかりにグログロドロドロしだすから流石に笑ってしまった。
自分はこれでポーリン3作目なのでまだ分からないけど、多分この映画だけグロゴアのみではなく、ネバトロしたり虫が出てきたりと汚物も多いイメージ。
個人的に、ゴアだけじゃなく汚物や虫も出てきてくれたのは結構嬉しくて、腐った腕を切り開いて蛆虫がウージーしだす所はマイ・ときめきポイントでした。
でもなぁ～～～、3作目で分かりかけてきたけど...おポーリンさん作品は私そこまで好きでもない気がする...
遥か大昔に買って未だ観ていない「Morbid Tales」を観るのはいつになることやら。。
視聴 2023年11月27日
