陰陽

死刑台のエレベーターの陰陽のレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
3.9
裏を返せば愛満載の映画なのだか、この裏の返し方が絶妙におもしろいいい。
若かりし頃は、ヘマするもんとは言えどアホバカティーンエイジャーなのか知らんがカップルがアホすぎて今すぐ画面のなかに入って、説教かましたくなった。「お前ら流石にそれは車の持ち主に対して身勝手すぎやろ!」まあでも、3秒後に気づくわけですよ車の持ち主も持ち主なんやでと、愛は盲目と若気の至りが混じり合い現象液から浮かび上がる結末は数奇やね
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