このレビューはネタバレを含みます
これがNBAで最強の称号を得た男。
全世界的でバスケを少しでも知ってる人なら知らぬ人はいないであろうあのレブロンが主演。
レブロンはアメリカ生まれやけど、アメリカンドリームを掴んだ最強のNBA選手はワーナーブラザーズを総バックに付けて映画作れるんやな。
一応家族の物語っぽいけど、普通におもろかった。レブロン意外と演技やるやん。
相手チームもAD、クレイ、デイムってガチのNBAプレイヤーでとるし、まずあんたらちゃんといじられてるし何しとるねん笑
WNBA選手まで引っ張ってきてキャスト豪華すぎるわ。
全員の動きちゃんと分析して映像化してるのは脱帽。
肝心のストーリー内のバスケにルールなんてないけど、各選手一応特技をいじった見せ場はあったからよかった。
途中でウェイド×レブロンのあのシーンを彷彿とさせるカットがあったのはよかった。
レブロンが主演やからか、ワーナーブラザーズは本気出しすぎちゃう?
いろんな映画の世界とキャラ使いすぎやろ笑
この映画は普段のNBAとは全然違いすぎる角度から選手を見れるからファンなら見るべき。