せい

ソー:ラブ&サンダーのせいのネタバレレビュー・内容・結末

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ラブ&サンダーってそういうことね。
兄上色々失いすぎて可哀想になってきた…。
「大切なものができてそれを失うのが人生」とはいえ、ロキちゃんをはじめ両親、仲間たち、そして元カノもとか、これ以上兄上から何を奪うんですか…?そしてロキちゃんに会いたい…。
結局神様って何かを叶えてくれるものではないのよね。
こっちが勝手に縋って勝手に救われた気持ちになるだけ。信じるものは救われる、というより、信じているから救われた気になる、ような。
ヤギやかましくて好き。
ムジョルニアにパパだよ〜っていうヘム好き。
ヴァルキリーがゼウスの侍女?の手の甲にキスするところ格好良すぎて最高。好き。
音楽がノリノリで良かったからヴァルキリーの持ってるスピーカー鳴らしながら戦うところ見たかったかも…。バトルロイヤルの時の「移民の歌」流れるシーンが好きすぎるので期待してしまった。
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