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シン・ウルトラマンの193のネタバレレビュー・内容・結末

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレやら考察やらに触れずに、自分の純粋な感想を確認したくて上映翌日に観賞。深いこと書きたいのに浅いことしか書けない。とりあえずまあ面白かった。
・話がどんどん進むからダイジェスト観てるのか?みたいに思う瞬間があった。
・長澤まさみの使い方が好きじゃなかった。ここでこんなに写す必要あるかなとか。
・彼女が巨大化したときのガヤとかSNSの反応が"日本"らしくてほんとに気持ち悪い国だなと。
・山本耕史の、理性的な狂人(異星人)具合がとてもいい。
・米津玄師の歌がとってもいい。「痛みを知るただ一人であれ」って、、泣(なんならエンドロールで米津玄師が流れる瞬間が一番よかったまである)
・シン・ゴジラみたいに普遍的にウケる映画ではない印象。
・カイジュウを倒すのにもお金がかかるんだな、、
・ウルトラマンを地球の物質で作るとしたら原材料高騰の今、めちゃくちゃコストかかるんだろうな。
・三菱地所の協力再び。
・たしかウルトラマンティガってめっちゃ「ウルトラマンがんばれ!!」って気持ちにさせられるストーリー(最終回?)だったと思うんだけど、シンウルトラマンではそこまでの気持ちが持てず。ゼットン登場は沸いた。

以下外部情報を踏まえての追記
・ウルトラマンを初めて見て「綺麗」と表現する心が好きだった。
・人類を愛せるか、救えるか。自分がもしウルトラマンだったら、否。そこまで人間を好きになれるだけの交流がなかった(描かれなかった)。
・シン・ゴジラと比較すべきではないのだな。見返してみると全然ジャンルが違うもの。
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