レディプレのハリデーが淡々とイイ人やってるのをジョニデとロバート・パティンソンが台無しにする話
ハリデーことマーク・ライランス、心地好い演技の間と声がイイなぁ~
ジョニデも先日のリチャードに引き続き普通の人で安心w
クソ野郎だけど。
ロバート・パティンソンは……ほぼ空気でした。
辺境の地。
民政官マンデル准将(マーク・ライランス)により、町も周囲も平和に保たれていた。
しかしジョル大佐(ジョニー・デップ)により、遊牧民たちは蛮族と決めつけられ、襲って来るからと拷問を受けることに。
それを咎めたマンデル准将は、ジョル大佐やその部下(ロバート・パティンソン)から、蛮族と通じている反逆者として捕らえられてしまい……
なぜ食事が出来る
あれほど人を痛めつけた後に
ただの遊牧民なのに蛮族と決めつけ、力で従わせる為、武器を持って襲いかかり、捕らえ辱しめ殺す。
一体どちらが蛮族なのか。。。
これ先住民に対してやって来たことですよね。
アメリカでもオーストラリアでも。
なんで後から来たのに偉そうに出来るのだろう。
なんで共存出来ないのだろう。
お互いを尊重し合う、ただそれだけがなんで出来ないのだろう。
ひたすら人間が嫌になる作品でした。
あととっても地味、そして長い。
なぜ今、このキャストで?
という作品ではありましたが、悪くはないです。