序盤の柳楽優弥の北斎、う〜んと思いながらも観ていたけれど田中泯になってからはおー、これぞ芸術家だな…と見入ってしまった。
どれだけ史実に基いていたかは知識がないので解らないけれど歴史上の知っている方が出てきた時にはテンション上がるし知った絵がでればほーっとなる
確かに…前半の柳楽優弥と阿部寛が出る場面は実に濃い〜となるのは私だけではなかったようだ😆
特に阿部寛を観てたらあの歌舞伎の浮世絵がちらつき一人ニヤニヤ笑っていたじぶん😂
ラストは圧巻でした…私的に
エンドロールで柳楽優弥と田中泯の名が並んで流れた時には柳楽君、良い俳優さんになって本当に良かったネっておばちゃん感無量で御座いました。
