地球外生命体

ハニーボーイの地球外生命体のレビュー・感想・評価

ハニーボーイ(2019年製作の映画)
3.2
子役出身の俳優シャイア・ラブーフが実体験を基に書いた脚本を映画化。天才子役が父から受けたトラウマを若手注目株ノア・ジュプが熱演し、ラブーフも主人公の父役で出演。

2005年。子役出身の若手俳優オーティスは、多忙な日々のストレスから酒に溺れ、ついに飲酒運転で事故を起こしてしまう。更生施設に送られた彼は、医師からPTSDの兆候があると診断され、その原因を探るため過去を振り返る──。1995年。12歳のオーティスは、マネージャーを務める父ジェームズに付き添われ仕事をこなす日々を送っていた。ジェームズは厳しい性格で気性も荒く、オーティスの心を傷つけていく。

★2019年サンダンス映画祭
審査員特別賞【ドラマ部門】
★2019年ハリウッド映画賞
【Hollywood Breakthrough Award】
脚本賞(シャイア・ラブーフ)
★2019年ロンドン映画祭
特別賞
★2019年ラスベガス映画批評家協会
若手俳優賞(ノア・ジュプ)
★2019年ニューメキシコ映画批評家協会
若手俳優賞(ノア・ジュプ)
★2020年ハリウッド批評家賞
パフォーマンス賞【an Actor 23 and Under】
(ノア・ジュプ)
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