ワン

呪いの館のワンのレビュー・感想・評価

呪いの館(1966年製作の映画)
2.0
イタリアの片田舎。グラップス男爵夫人(ジャナ・ビバルディ)の女中が不可解な死を遂げる。捜査に当たるクルーガー警部(ピエロ・ルリ)は、警察医エズウェイ(ジャコモ・ロッシ=スチュアート)を呼び寄せ、死体の検視を依頼する。解剖の結果、女中の心臓から1枚の銀貨が検出された。謎を追うエズウェイは事件の背後にメリッサ(ヴァレリオ・ヴァレリ)という少女の亡霊の存在を知る。


冒頭がマックスだった。エズウェイが逃げる男を追いかけるシーンは面白かったもののストーリーに直接関わるわけでもないのは残念。エズウェイは結局何もしていない。
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